黒木浩二 |
ガード (G) 兼ラインバッカー (LB) 。背番号52。泥門高校1年。 十文字と戸叶共々入学早々セナをパシリにしていた「ハァハァ3兄弟」の1人。
アメフトへの態度は本気というわけではなかったが、溝六からヒル魔や栗田が自分たちと同じく三人しか仲間がいない中頑張っていたことを知らされ、以後真剣に打ち込むようになった。三兄弟の中ではスピードNo.1。
相当なゲーマーで、中学時代は近くのゲームセンターで格ゲー無敗伝説を打ち立て、それが現在まで続いている。プレイスタイルは「超絶クソ卑怯」らしい。アニメではゲーセンの描写は避けられたため、代わりに祭りの輪投げでその腕前を発揮している。
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戸叶庄三 |
セナをパシリにしていた3人組「ハァハァ3兄弟」の一人。
いつもグラサン状の眼鏡を掛けている。
アメフトへ真剣に打ち込むようになったのは、黒木と同じくヒル魔・栗田・武蔵のことを知ってから。三兄弟一のパワーを持ち
漫画が大好きでいつも少年ジャンプを持ち歩いており、回によってはマニアックな漫画を持っている。将来の夢は漫画家。だが自身が書く漫画は既存の漫画の二番煎じである。ただし画才は確かなものがあり、美術の成績は5段階中の5で、22巻のヒル魔の父のモンタージュ作成でも非常にうまく描いている。
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小結大吉 |
泥門デビルバッツのガード (G) 兼ディフェンスエンド (DE) 。背番号55。泥門高校1年。
栗田の力強さに憧れてアメフト部に入部した。口癖は「フゴッ」。男らしさやパワフルを常に追求している熱血少年。
父親が「横綱運送」という運送会社の運転手をしており、その宿舎に住んでいる。小さいころからマッチョな男たちに囲まれて育ったため、「パワフル語」と呼ばれる、「パワフルな男」には万国共通で通じるがそれ以外の人には書体や言葉では片言にしか聞こえないという特徴的な喋りなどをする。
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