ランボ |
イタリアの中小マフィアであるボヴィーノファミリーの殺し屋(ヒットマン)だが、実際はどこにでもいる腕白な5歳の男児。
好物はぶどう、飴玉、ソーメン、ソフトクリーム。嫌いな食べ物は辛いもの、苦いもの。将来の夢は世界征服。口癖は「が・ま・ん」、語尾は「~だもんね」。
常に乳牛模様の尻尾付き全身タイツ(袖が3種類ある)を身に着けており、さらに取り外し可能な牛型の角を頭に装着している。モコモコしたアフロヘアーが特徴で、その髪の中には多くのものが四次元ポケットのように収納されている。その外見からしばしば「牛」または「アホ牛」とあだ名され、獄寺には「落として失くさないように」と牛型の角に「アホ牛」と油性マジックで書かれてしまった。
雷を受けてもダメージをほとんど負わない「電撃皮膚(エレットゥリコ・クオイオ)」という、生まれて直ぐに何度も雷を受けることで体質が変化して生まれる特殊体質の持ち主。
ボヴィーノファミリーの刺客としてリボーン抹殺のために日本へとやって来るがリボーンに無視されることが多い。
|
雲雀恭弥 |
並盛中学校の風紀委員長。基本的に学校の風紀が乱れるのを嫌い風紀を乱すものは容赦なく粛清する。他人と群れるのが嫌いでよく一人で行動することが多い。性格は頑固。だがたまに素直になる。武器はトンファー。
|
笹川了平 |
並盛中ボクシング部主将で笹川京子の兄。妹思いで優しい兄だがボクシングバカ。勉強など全くできず補習がほとんど。熱くなりすぎるタイプなので悪口を言われたりするとすぐに決闘を申し込む。
|
Copy Right(C)2011 著作権の表示 All rights reserved.