壇太一 | 誰に対しても少しおかしな敬語で喋る。口癖は「ダダダダーン!」「ウッソダーン!」。自分とは様々な意味で対照的な亜久津に強い憧れを抱いており、彼を全く恐れていなかった数少ない人物。 亜久津にもらったヘアバンドを愛用しているが、サイズが合っていないためよくずり落ちる。小柄であると言う理由でマネージャーをしていた。 |
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室町十次 | 部活中はサングラスをかけており、炎天下で長時間練習しているため、「逆パンダ」の日焼け跡がある。 S1となることが多いが、これは千石・亜久津と共にくじで決めているため、実力で勝ち取ったものではない。また、出番が回らずに試合が終わるか棄権勝ちが多いため、実力は未知数である。 |
伴田幹也 | 山吹中テニス部監督。通称「伴爺」。いつも笑顔の好々爺だが策士の顔も併せ持ち、笑顔のままで厳しいことも言う。亜久津をテニス部に入部させるきっかけとなった人物。スミレとは昔からの浅からぬ因縁がある様子。 |