日吉若 |
座右の銘は「下剋上」。少々神経質な傾向があるが上昇志向が強く勝気な性格で、敵味方を問わず挑発的な言動が多く見られる。1年生時の新人戦では切原と善戦をし、シングルスでは鳳を破っている。真田からも氷帝の次期部長と目されている実力者。氷帝テニス部には榊の「敗者切り捨て方式」を気に入って入部。
実家が古武術の道場で、古武術を応用した独特のプレイ「演武テニス」を得意とし、虎視眈々と上を狙う。
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滝萩之介 |
元レギュラー。関東大会前に宍戸に敗れて準レギュラーに降格するが、全国大会ではスピードガンでサーブの球速を測定する、「焼肉の王子様」ではタイムキーパーを務める等、レギュラーと共に行動している。口癖は「やるねー」。
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榊太郎 |
氷帝テニス部監督。派手な背広とスカーフを身に纏い、颯爽と現れる音楽教師。ブラックカードの会員であるなど、相当な資産家のようである。負けた者は即レギュラーから落とすという敗者切り捨てを方針とする。決め台詞は氷帝名物である指2本をかざしての「行ってよし!」。厳格だが、選手達への配慮も怠らず、関東大会ではS3で負傷した樺地の診察をスミレに依頼した。基本試合のときしか出番がないが焼肉編などの番外編みたいなときに少し登場したりする。
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