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柳蓮二 「三強」の1人でその卓越した技巧から「達人(マスター)」の異名を持つ。立海の参謀役として絶対の信頼を寄せられている。瞳が見えないほどの細目が特徴だが、試合中は時折開眼する。 乾とは幼馴染で、小学生時代は彼とダブルスを組み当時のジュニアを牽引する存在だった。 「データテニス」を得意とし、乾にデータテニスを教えた師でもある。得意技は、打球が足元で急激に沈む超高速スライス「かまいたち」と、全く弾まず転がるドロップ「空蝉(うつせみ)」。真田曰く「ダブルスにより本来の真価を発揮する」。
切原赤也 2年生のエース。普段はひょうきんで小生意気な憎めない性格だが、気持ちが高ぶると別人のように残酷で好戦的な性格に豹変する。「最速試合時間」にこだわっている。 目が充血して赤くなった「赤目モード」と呼ばれる状態では、集中力が飛躍的に増し、パワー・スピードが格段に上がる。更にプレーも攻撃的になり、どこに跳ね上がるか本人以外には予測不可能の「ナックルサーブ」や、身体を直接狙うスマッシュなどを多用する卑劣なテニスに変貌。超攻撃なスタイルで敵を圧倒するが幸村ら「三強」には勝てずいつか倒すことを目標にしている。
柳生比呂士 「コート上の詐欺師(ペテンし)」と呼ばれ、立海の中で最も恐れられる存在。本心を悟らせない、食えない印象の人物。広島方言や高知方言が混ざった不思議な喋り方をし、「プリッ」「ピヨッ」など謎の感嘆詞を使う。口元にホクロがある。 相手を騙しペテンにかけることが多い。 得意技は他の選手のプレイスタイル・超高等テクニックをほぼ完璧に模倣し、周囲に自らをその選手の幻影に見せてしまう「イリュージョン」。 しかし、彼の身体能力以上の模倣は不可能であるため、技の威力が下がる、使用できない技がある等の欠点がある。この能力をほとんど使うため彼の本当の実力は不明。
  

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