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千歳千里 前年までは獅子楽に所属しており、橘と共に「九州二翼」と呼ばれていたが、3年の4月に四天宝寺に転校。 熊本弁を話す。性格は良くも悪くも自由人。長身で天然パーマ、左耳にピアスを付け、片方6kgの鉄下駄を履いている。 得意技は、強烈な縦回転により打球が急激にホップするため視界から消えたかのように見える「神隠し」。「無我の境地」を自由に使え、積極的に使用している。さらに、無我の奥の三つの扉の一つ「才気煥発の極み」を使う。無我に強い興味を抱いており、大学病院で脳波を調べてまで研究するほど。
石田銀 試合の前後に合掌する修行僧のような仕草から「師範」と呼ばれるスキンヘッドの巨漢。四天宝寺にはテニスの特待生として在籍している。 石田鉄の兄で、鉄に「波動球」を教えた張本人。 彼の放つ波動球には壱式から百八式までの型が存在する。当人は至って冷静かつ礼儀正しい性格。
忍足謙也 忍足侑士の従兄弟。神尾をも凌ぐスピードでボールに追いつく事ができるほどの俊足が武器で、通称「浪速のスピードスター」。 語尾に「っちゅー話や」を付けるのが口癖。 侑士とはよく電話で情報交換をしており、全国大会直前では互いに金太郎とリョーマを自慢しあった。バランスが苦手らしい。
金色小春 坊主頭に眼鏡をかけた老け顔。女性的な口調で話し、試合中はダブルスパートナーの一氏と肩を組みキスをしようとするなどの過剰なスキンシップを取ったり、他の男子選手にちょっかいを出して彼を怒らせたりしているが、全て演技である。 しかし、一方で試合後や私生活においても男性に気があるような言動を繰り返すことがあり、とらえどころのない人物。 IQ200の天才で、対戦相手のデータは全て頭の中に刻み込まれてり、そのデータ量は乾以上。一氏とのダブルスでは視覚的アプローチで相手を笑わせミスを誘い、隙を作らせて点をとる「お笑いテニス」をする。
  

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