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長谷川泰三 かつては幕府の入国管理局局長だったが、警護対象者のハタ皇子を殴るという不祥事を起こしクビにされた上、妻のハツにも逃げられ、自身は切腹を命じられたが怖気づいて逃亡。 職に就こうとしてもトラブルに巻き込まれ上手くいかない。 今や住む家さえなく(家賃滞納の常習犯で歌舞伎町界のブラックリストに載っているため)、路上生活をしている。「まるでダメなオッさん(もしくは、夫)」略して「マダオ」と呼ばれている。とことんダメな時は段ボールを装備していて見た目も死にかけなど生きるのも限界の時もあるがなんとか生きている。 幕府の入国管理局局長のときは民間人の命よりも自身の任務を優先にするなど、冷徹で非情な性格ではあったもののクビにされたあとは改心し、現在は気のいい人物であるのだが、基本的にとことん運が悪い。 常にこだわりとして「結構高かった」グラサンを愛用している。グラサンの中の目は、感情が込められていない瞳をしている。周囲からは長谷川=グラサンという認識がされている。 普段はマダオと言われているが人の為に命がけで頑張ったりするなどかっこいい場面も多い。基本的にツッコミが多い。
長谷川ハツ 長谷川泰三の妻。直参の恵まれた家に生まれ、泰三を婿養子として迎え入れ結婚するも、彼が入国管理局をクビになったのを知り夜逃げする。別居して以降はほとんど顔も合わせていないが、泰三の再就職が決まったことを知った時には誰よりも喜んでいるなど、彼への愛情は失われていないようである。なお、作中で彼女の顔は(後姿ばかりなので)はっきりと描かれていない。一時期検事の破牙と交際していたこともあるがそれでも泰三の身を誰よりも案じていた。
  

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