高須 泰子 |
竜児の母。33歳(自称「永遠の23歳」)。巨乳(Fカップ)。「魅羅乃(みらの)」という名で、街唯一のスナックバー「毘沙門天国」の雇われママとして、高須家の家計を一手に支える。夜型生活のため昼間は眠っていることが多く、家事はほとんど竜児に任せている。自分を「やっちゃん」、竜児を「竜ちゃん」と呼ぶなど子どもっぽい性格で、一定時間の睡眠を得られないと肌年齢が急激に衰え、別人のようになる。
若い頃は体が弱かった。16歳で竜児を妊娠。はるか年上のヤクザと駆け落ち同然に家を出ており、実家との関係はほぼ断絶している。夫(実際には夫ではないが)が蒸発してからは、息子である竜児との2人暮らし。大河が高須家に入り浸るようになってからは大河を3人目の家族扱いしており、大河が家に勝手に上がりこんでも大歓迎している。竜児に学問で大成してほしいと願っており、大学への進学を望んでいる。
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インコちゃん
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竜児の飼っているブサイクなインコ。竜児が卵からかえして大事にしている。自分の名前だけはうまく言えないが、他の言葉は割と流暢に発音する。人語を理解しているかのようなタイミングで口をはさむことがある。また、アニメでは大河からブサコと呼ばれたことがある。
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高須 清児 |
泰子の実父、57歳。自宅近所に事務所を構える税理士。
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高須 園子 |
泰子の実母、55歳。専業主婦。外見は泰子とよく似ている。
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