青葉つぐみ |
仁の幼馴染。仁の親に仁の世話を任されている。ナギ、ざんげちゃんが現れてから仁のことを特別な存在と感じる。ナギに自分が着れなくなった制服を譲るなどナギと親交もある。料理は卵焼きとおひたししか作れず勉強中らしい。
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涼白白亜 |
ざんげが憑依している少女。
真面目だが人見知り。料理が得意。父の思いとは裏腹に、ざんげの依り代になることに同意している。
生まれつき霊媒体質のため悪霊を惹きつけやすく、その度に憑依される事に悩み苦しんでいた。。
幼少の頃、仁と出会ったことがあり仁は「白亜」と発音できず「あくあ」と呼ばれた。それ以降、仁に好意を持っている。
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響大鉄 |
高校1年生。仁の友人で美術部員。寡黙な大男で、高校生に見られないことを少々気にしている。中学時代で親しい友人は大鉄に憧れていた仁だけであった。ある伝で手に入れた神薙の木を仁にあげており、ナギがこの世に顕現するきっかけを作った人物でもある。大胆で繊細な作品を得意とし、ペインティングナイフだけで描くという技術も見せる天才。歌唱力も高く、部員内での親睦会のカラオケ大会で、初めて人前で歌ったにもかかわらず皆から高評価され、また、木村貴子から絵の才能も含めて評価されている。幽霊やゴキブリなどが苦手であるなど、見た目にそぐわぬ意外な一面も見せる。
ナギ同様猫が好き。また友人思いの好青年である。
ナギと仁の話を立ち聞きしたことで2人が姉弟でないことを知り、ナギとは仁を巡ってライバル関係である。
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