涼城 怜悧 |
仁の通うミッション校の宗教学の教師。牧師であり、一族が学校の創立に関わった有力者。白亜を様々な怪異から救うため、オカルトや宗教関係に詳しい。私立校が営利団体であるということを利用してナギを特待生として特別に学校に入学させる代わりに、白亜を解放してほしいと頼む。見た目とは裏腹に親バカ。白亜とざんげちゃんの関係についての事情は良く知らないが、ざんげちゃんが大胆な行動に出ると、親バカの性格がもろに出る。毒蠍先生が若干苦手。かつて、娘の体質に真っ向から取り組まなかったためにその傷を大きくしてしまった。
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毒蠍先生 |
美術部顧問。白い髭が特徴。学校の敷地にあるサークル棟の地下をアトリエとしている。毎年美術部の新入生への洗礼として、サークル棟で新入生を怖がらせている。海のシーンでは、海の男らしく意外にも筋肉質。
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芳賀島 |
生徒指導および国語担当。ナギの学校の無断侵入の尋問をした。前頭部が禿げており、生徒からは「禿島」と呼ばれている。
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吉田 アンナ |
ざんげ(白亜)の友人。1年生のときに一度白亜と喋ったことがあった。ややヅカの気があり、白亜を見初めて親しくなろうとした。
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佐藤 広美 |
ざんげ(白亜)のもう1人の友人。ぽっちゃり体型。
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