ケルベロス・ワンサード | 第1巻のみに登場。本来死ぬはずだった存在が現世に留まってしまった場合、それを連れ戻す役割を受けている。犬の頭を持った獣人のような外見どおり、武器は迅速な身のこなしから繰り出される犬歯である。ユーには尊敬以上の好意を持つ態度を窺わせている。 |
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下村 | トモノリのクラスメートで男子バスケ部員。長身でイギリス人のような綺麗な顔と青い目をした日本人であり、その日本人離れした外見から、下(アンダー)村(ソン)で「アンダーソン」と呼ばれる。端正な顔立ちと親切な気遣いから女性にとてもモテる。が、なぜか寝言は毒舌。 その正体はユーと同じ冥界人であり、人間として学生生活を楽しんでいた。魔装少女が言うメガロの階級で表すと、D級の強さである。また、冥界人の特殊能力として時間と距離を正確に把握することができる(「いつもカップラーメンは二分五十八秒三七六一のタイミングでフタを取る」らしい)。 |
ミミズク | アンダーソンのミミズク。人の言葉を理解しているような言動を取る。ハルナと気が合う。 |