ハルナ
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セミロングの栗毛やピンと立ったアホ毛が特徴の魔装少女。空から急に降ってきて歩と出会う。性格はプライドが高く、人の好意をつい突っぱねてしまう、ツンデレ。また、思い込みが激しく人の話を聞かずに突っ走るトラブルメーカー。「裸体を見られたりして羞恥心が表に出ると、豊富な語彙で怒鳴る。口癖は「しゃー無しだ!」。貧乳であることをよくネタにされるが、本人曰く低脂肪乳。料理の腕前は達人レベルだが、自分では卵焼きしか作らない。(故に歩の弁当は卵焼き弁当)
ユーに全魔力を吸収されたため回復するまで歩の家に居候するらしい。魔法学校では優秀で何でもすぐに理解して実行できてしまう天才だった。
魔装少女としてはチェーンソー型の魔装錬器「ミストルティン」を使ってメガロと戦う。アニメ版では「ミストルティンキック」という必殺技を使っている。だが魔力を奪われていて魔装少女に変身できないため、魔装少女として戦う場面は少ない。ユーが少しずつ魔力を返しているので結界だけは使えるため、戦闘時は歩のサポート役へ回る。純粋な魔装少女ではなく人間(京都人)と魔装少女のハーフである。
天才ゆえにこれまで人の名前を覚えなかったが、ある理由からある人物(=歩)の名を初めて覚えたとのこと。歩に好意を抱いているが本人曰く「所有物」。ユーとはヴェリエと冥界の関係のせいか馬が合わないことが多いが、本当は友達になりたいと思っている。料理を教えているトモノリからは「師匠」と呼ばれ、友好関係を築いている。
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