| 坂町 紅羽 |
近次郎の妹。高校1年生。8月28日生まれ。天真爛漫な性格で、兄のことが大好きだが、愛情表現や嫉妬による行動が酷く物理的で痛々しいものとなっている。可愛らしく凛々とした姿とは裏腹に、母親からの技を受け継いだのか、プロレス技を身につけており、自身も格闘技が大好き。なので幼少時から類い稀なる才能を見せており、武術における大人の有段者をも倒している。また、熊を倒すほどの実力があるらしい。浪嵐学園手芸部所属・部内ランキング第3位。
奏を「お姉さま」と呼んで慕っている。自分より強いスバルに好意を寄せている
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| 鳴海 ナクル |
3巻より登場。高校1年生で、紅羽のクラスの委員長。手芸部所属・部内ランキング第2位。「スバル様を温かい眼差しで見守る会」の会長。家は「沈黙ヒツジ」などを出している比較的大きな玩具会社。亜麻色の長髪と色黒の肌を持つ巨乳の眼鏡っ子。いつも猫耳を着けている。典型的な腐女子であり、BL漫画や小説の創作に情熱を注いでいる。近次郎とスバルが同性愛カップルだと信じており、2人を題材にした小説も執筆している。また、眼鏡をこよなく愛している。故に近次郎に眼鏡がないといけないらしい。
炭酸飲料を飲むと酔っ払い、他人の服を脱がしまくるが、本人は酔っている間のことは何も覚えていない。
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| 鳴海 シュレディンガー |
6巻より登場。高校3年生で、手芸部所属副部長・部内ランキング第?位。技術を全く習得しなくても驚異の身体能力だけですべてカバーできる。周りの後輩からは「シュレ先輩」などと呼ばれている。背が低いことがコンプレックスに感じている。性格は、男勝りな性格で、口調も「てめー」などの口調が本巻でも多々見られる。
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