黒瀬 ヤマト |
1巻より登場。近次郎とは中学1年生からずっと同じクラスの腐れ縁。長身に広い肩幅。中学では柔道で全国大会までいったにも関わらず、高校からは軽音部のドラマーになった変わり者。近次郎にとって良き理解者。
学園祭でのクラスの出し物「コスプレ女装喫茶・どうしてこうなった」では、ピチピチの真っ白なナース服を着用。だがそこに“女装が本職な方々”が大挙して押し寄せて来て“ヘッドハンティング”されそうになった。
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近衛 流 |
1巻より登場。スバルの実父で、涼月家現当主の執事を務めている。職務には忠実でかなり有能で戦闘能力もかなり高いが、娘を溺愛しており、彼女の秘密を知りながらもそばにいる近次郎を「スバルに寄り添う害虫」として敵視している。もっとも、愛情の深さゆえの過干渉のせいで、当のスバルからは鬱陶しがられている。
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早乙女 苺 |
7巻より登場。涼月家のメイド。髪色はワインレッドで、左目には眼帯をしている。奏のことを愛しており、彼女に近づくものは排除しようとする。
19歳であるが、奏やスバルが通常の歳で入学するタイミングで高校2年生として浪嵐学園に入学したため、現在は高校3年生。手芸部部長であり、部内ランキングは最下位(死人が出ることを防ぐためにランキング戦を棄権したため)。チェーンソーなどの凶器を持ち歩いている。刃引きは行っているものの持ち歩いている凶器は鋭いものが多い。
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