シャミセン
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キョンの家の飼い猫で、珍しいオスの三毛猫。
キョンの部屋を寝床にしており、やたらとかまってくる妹よりキョンに懐いている。
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中河 |
第6巻『動揺』収載の「ヒトメボレLOVER」に登場。
私立男子高1年でアメフト部所属。長身で体格のいい体育会系の男で、中学3年生の時にはキョンとクラスメイトだった。
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吉村 美代子 |
キョンの妹の親友で、通称「ミヨキチ」。第8巻『憤慨』収載の「編集長★一直線!」において文芸部の会誌を作る際、キョンが執筆した小説の登場人物として登場(ただ、彼女の名前および学年は小説に書かれておらず、ある種の叙述トリックになっている)。キョンの家によく遊びに来ており、以前から顔見知りだった。とても小学生には見えないほど大人びた、線の細いすらっとした体型の美人で、キョン曰く「ややもすれば朝比奈さんより大人に見える」「あと5年も待てば、朝比奈さんの対抗馬になっているかもしれない」人物。
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佐々木 |
第9巻『分裂』から登場。
キョンが中学3年生の時のクラスメートであり、同時期にキョンと同じ塾にも通っていた。
古泉曰く「十人中八人が一見して目を惹かれる」容姿の持ち主。
話し相手が男友達のときは男言葉となり、女友達だと女言葉になる。一人称は「ボク」であるため、作中では古泉の前述のセリフまで女性だとは明かされず、これもある種の叙述トリックとなっている。
小難しい喋り方のため、古泉と話が合いそうだとキョンに言われている。
キョンとクラスメート時代によく行動を共にしており、キョンが「変な女が好き」と言われるようになる原因となった。高校入学後、ハルヒと対面したときには、キョンのことを自分の「親友」だと発言している。
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