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桂木 桂馬 |
本作の主人公。私立舞島学園高校2年B組。ゲームに浸り、取り憑く自他共に認めるオタクゲーマーである。主に、ギャルゲーをこよなく愛するメガネ男子。
現実(リアル)にはまったく関心がなく、授業中や入浴中もゲーム三昧の生活を送る。ネットでは「落とし神」の異名を持ち、ギャルゲーに対する非常に独特な考え方や、攻略速度の速さなどから神の如く崇められている。
類まれな頭脳と高い記憶力を持ち、学業においては教師の性格・出題傾向を読みきって常にテストは100点。しかしその優れた能力はもっぱらギャルゲーのスピード攻略のために使われる。傲岸不遜で「現実(=リアル)なんてクソゲーだ」と発言するなど、基本的に現実を見下している性格。
ギャルゲーに登場する二次元の女性を「完璧で理想的な存在」とこよなく愛しているのに対して、現実の女性を「低次元」「理不尽な奴ら」などと毛嫌いして、自ら関わり合おうとしなかった。しかし「落とし神」の噂を聞きつけたドクロウからの挑発メールに思わず返信してしまったせいで悪魔との契約が成立し、エルシィの「協力者(バディー)」として「駆け魂」の捕獲に協力しなければ首を落とされると宣告される。ギャルゲーの知識で駆け魂を捕獲することがほとんど。
愛用ゲーム機はPFP(プレイ・フィールド・パーソナル)で複数所持しており、インターネットやメールにも使用している。これを常に手元に置き、自分の身体よりも大切にしている。
早く駆け魂狩りから解放されて元の生活に戻りたいと思っている。
決め台詞は「エンディングが見えた」。
実家の稼業ゆえかコーヒーを淹れることも得意。
甘いものが大嫌いで絵が下手。女性に触られることも苦手としている。また持久力にも問題があり、長く走り続けるのも不得手。
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