| 鮎川 天理 |
桂馬の幼なじみ。
三つ編みにリボンをつけているが、前髪で殆ど両目が隠れている。
極度の引っ込み思案でとても内気。存在感が希薄なせいで友達は少なく、桂馬にも忘れられていた。プチプチつぶしが好きで桂馬と再会した時にもしていたほど。特技は手品。将棋は七香と対局できる腕前。
昔は近所（桂木家の斜め横の家）に住んでいたが、10年前の地震で両家周辺が倒壊したため遠くに引っ越した。桂木家隣が空き家になったため、そこに引っ越してきた。
桂馬は小学校1年生のときのクラスメイト。校内キャンプで桂馬と共に船で遭難。
孤立無援の状況にも全く動じないマイペースな桂馬に自分にはない「強さ」を感じ、ほのかな恋心を抱くようになった。
ほとんど自己主張せず、無欲でどこか達観した部分を持つ。
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| ディアナ
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鮎川天理に宿る「ユピテルの姉妹」の三女。桂馬のことが好き。嫉妬心が半端なくあり、さらに能力により物凄いパワーを持っているため桂馬は苦労しっぱなしである。
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| 中川 かのん |
私立舞島学園高校2年B組に在籍しており、現役の新人アイドル。漫画二巻から登場。
桂馬の現実世界の3人目の攻略相手。仕事が多忙で滅多に登校できないが、その時は大勢の生徒がカメラなどを用意して待っていることからかなりの人気がうかがえる。学校やプライベートでは眼鏡を使用。泳げないらしい。
始めは3人アイドルユニット「Citron」だったが、眼鏡を取った事で容姿の魅力がハッキリして髪を切った事で魅力が倍増してソロとなっている。その他後頭部に黄色い大きなリボンをチャームポイントとしてつけている。
昔は外見も性格も地味で目立たず、周囲から忘れられていた。そのこともあって自分の存在が知っていない人がいればネガティブになり存在感が薄くなったり場合によってはスタンガンで攻撃してくるなどかなりの危険人物でもある。
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