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ドクロウ・スカール 地獄の冥界法治省極東支局亡霊対策室長で、エルシィらの直属の上司。その名のとおり髑髏のような顔をしている。体はマントで隠れているが、わずかに見える指や腕も骨のみである。かつては「アルマゲマキナの英雄」と呼ばれ、見た目も颯爽としていたらしいがそのアルマゲマキナで身体を失い、現在の身体は作り物だという。 エルシィの仕事の成果を公正に評価している数少ない人物の一人で、勲章授与の審査で落とされてしまったエルシィに「室長賞」を用意するなどいまいち頼りない彼女のことを何かと気にかけている。また、ビリーズブートキャンプで痩せようとするようなお茶目な一面もある。新地獄には男性が少ないため、婚期を逃してしまった。
丸井 雪枝 ハクアの「協力者」。桂馬以外に初めて出た協力者でもある。名前どおり丸々とした顔の輪郭のおばさんで、性格もいかにも人のいいおばさん。趣味は太極拳。職業はゴクルトを配るセールスレディ。ハクアのことを「はっちゃん」と呼ぶ。 ゴクルトを配りながら「駆け魂」に取り付かれた人間に会い、「出会い」を重ねることにより少しずつスキマを埋めて回収をするという方法をとっているため、時間は掛かるものの同時にたくさんの「駆け魂」を回収することが可能である。ただ、あまりにも地道な作業なので、ハクアには「ゴクルトを配るばかりで何もしていない無能なバディー」と思われていた。作中では15人同時に攻略を行っており、1週間で4匹の「駆け魂」を回収した成果が描かれた。 桂馬はハクアと異なり、「彼女自身の人柄を生かした攻略をする優秀なバディーだ」と認識している。
  

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