井上 純 |
2年生。先鋒を務める。長身で男勝り。オレ女。一からは「純くん」と呼ばれている。
不可解な鳴きにより相手の手を潰す打ちを得意とし、場の流れを重視した麻雀を打つ。対戦相手の手の進みを気配で感じ取る能力を持つが、相手が張っているかどうかまでは読めない。県予選団体戦の決勝
大食漢であるのか、作中では何かを口にしている描写が多い。
対局の際は椅子の上に胡座をかくという、独特なスタイルで望む。
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国広 一 |
2年生。中堅を務める。透華専属のメイド。透華と違い、目立つのは苦手。左の頬に星のマークのタトゥーシールを付けている。ボクっ娘。肌の露出度が極めて高い私服を着ていることが多い。父親はマジシャンをしているが、あまりうまくいってはいない様子。
小学生の時に大会決勝でチームのピンチを救うためスリ替えをしたことがあり、それが発覚してチームは敗退。それ以降は自責の念で麻雀からは離れていたが、中学3年の時にその素養を見出した透華によって強引に龍門渕中等部に編入学。その際に、麻雀を打つ時には両手に拘束具を装着するように命じられた。イカサマ使いとしてではなく、純粋に自分の実力を評価してくれた透華には恩義や友情以上の感情を抱いている。「手品」の技術を封印した現在では打ち方に大きな特徴はない正統派の雀士。
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沢村 智紀 |
2年生。次鋒を務める。大人しく口数が少ない眼鏡っ子。一からの愛称は「ともきー」。
作中での試合描写はほとんどないがいつもノートパソコンを持ち歩いており、データを重視した麻雀を打っている。
一とは逆に肌の露出度が低い服を着ることが多いせいで目立たないが、豊満な胸の持ち主である。
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ハギヨシ
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苗字は萩原。透華の有能な執事で、裁縫もお手のもの。
普段は衣の付き人として同行している。
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杉乃 歩 |
アニメ版オリジナルキャラクター
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